こんにちは!BLABの藤田です。
厚生労働省から、『健康づくりのための睡眠指針」というものも発表されております。
2014年に発表され、2023年に改訂に関して検討会が行われました。
ですので、『健康づくりのための身体活動基準・指針』と共に、
厚生労働省のHPには、“(案)”がついた状態の2023年バージョンが公表されています。
細かい内容に訂正が入る可能性もありますので、解説ではなく、
気になったところを紹介していきます。
適切な運動習慣を身につけましょう
という題名の項目がありました。要約すると、
・有酸素運動は、寝つき・睡眠の質を高くし、睡眠時間も増加させる。筋トレも睡眠改善に有効。
・運動のタイミングは、日中が一番良い!夕方から夜(ただし、寝る2時間前まで)の運動も睡眠改善には有効。
・週1回よりも複数回の運動(一回の時間が60分未満でも)が睡眠改善に有効。
健康のためには、睡眠も運動も不可欠な要素です。
とはいえ、今までの生活習慣をガラリと変えることって難しいですよね。
まずは、毎日の生活の中でちょっとでも動く、運動するという意識づけが必要だと思います。
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