こんにちは。
2月10日(日)~3月11日(日)は、水戸市の偕楽園において
梅まつりが開催されます。
水戸徳川家第9代藩主・徳川斉昭公が、偕楽園造園の計画が進んだ以降に
事前準備として多くの梅が植えられました。斉昭公がこれを成した理由は
「春先に咲く梅の花で領民たちに希望を与えたい!」「梅は梅干しにして非常食にできる💡」等、
いろいろな思いからといわれています。
梅は果物に分類され、カリウムや鉄分、ビタミンEが豊富に含まれます。また、唾液の分泌を促し食欲を増進させる働きがあります。
そして、梅の実を塩漬けにして干した有名な食品の梅干しには植物性乳酸菌がたくさん含まれ、
腸内環境を整えることによる便秘予防、肥満や免疫力向上、抗アレルギー効果などが期待できます。
茨城県民としてあらためて、食べたくなりました。
さて梅の花言葉には、上品・高潔・忍耐・忠実とあり、寒風が吹く中に凛として咲き誇る姿が由来だそうです。
小生より梅の方が立派(・・?
3連休も最終日です。BLABでお待ちしてます(@^^)/~~~