こんにちは。

<拘縮(こうしゅく)>という状態はご存知でしょうか?

関節を動かす機会が少なくなり、その部位が硬くなり動きが制限されることです。

また、筋力が弱ることで関節を曲げる力が弱くなっていることも一因となります。

関節が硬くなる+筋肉が弱くなる=拘縮が進む悪循環😢

また、病気やケガなどで身体が動かせないことが続き、筋力をはじめとする身体能力が落ちて日常生活に

障害をきたしてしまうことを今日のテーマでもあります廃用性症候群といいます。

この症候群は筋力の低下・血流が静脈内などに停滞など問題が出てきますが、中でもたいへんなことは

関節の拘縮です。(*_*)

わずか3日間関節を動かさないだけで、内部が衰え縮んだり癒着をして微細に拘縮を起き始めるといわれ

さらに7日目には実際に関節が動き出しづらくなる等、拘縮が目立つようになります。

廃用性症候群では自律神経や運動神経の活動が鈍っていきます。(>_<)

数日間運動しないだけで、筋肉だけでなく神経や臓器の働きが阻害されてしまう...

適度な運動を行うことは、必須です!

是非、BLABにお越しください(=゚ω゚)ノ