「生活習慣病予防の為に運動をしましょう!」とはよく言われますが、「どんな運動をどのくらい行えばいいのかわからない。」
と感じている方も多いのではないでしょうか?
今回は生活習慣病予防の為の運動の3つのポイント、運動の種類、運動の所要時間、運動の頻度について簡単に解説していきたいと思います!
運動の種類
ウォーキングやジョギング、エアロビクスなどの有酸素運動を基本にしましょう。低負荷で長時間行う事が出来る為、心臓や血管に対する負担が比較的軽く安全に行う事が出来ます。また近年、筋力トレーニングは生活の質を高めると注目されています。呼吸を止めずに、強すぎない程度に行う事が大事です。
運動の所要時間
有酸素運動を20分以上続けると脂肪の燃焼が始まり肥満解消に効果があるといわれています。また、運動の強度に関してはややきついと感じる、息が弾む程度の運動が生活習慣病予防には効果的です。ご自身の体調や疲労度に合わせて時間を決めましょう。
運動の頻度
できるだけ頻度が多い方が良いですが、筋肉痛や疲れを残したままで運動を頻繁に行うのは好ましくありません。軽い運動の場合には毎日でも構いませんが、筋肉痛や疲労が残っている場合には2、3日の休憩をはさみましょう。
生活習慣病予防の為の運動について3つのポイントを簡単に解説させていただきましたが、実際に上記のポイントを踏まえて個人に合わせた効果的なトレーニングプログラムを作成するにはより細かい知識や技術が必要になります。
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